ジュラシック・パーク

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神の領域に人間が踏み込んだ時、恐竜たちが暴れだす!
スティーブン・スピルバーグ監督の傑作パニック・ムービー。

遺伝子の操作により現代に蘇った恐竜たちを目玉にする巨大アトラクション・パーク「ジュラシック・パーク」が、制御不能に! 恐竜たちに襲われる人間たちの姿を描いた迫力のパニック・ムービーです。

アリゾナの砂漠で恐竜の化石を発掘する生物学者のグラント博士と古代植物学者のサトラー博士のもとに、彼らに資金援助をしている財団の創立者、ハモンド氏が会いに来ます。それはコスタリカの沖合の孤島に建設中の「ジュラシック・パーク」への招待でした。ふたりに加え、数学者のマルカム博士、ハモンドの顧問弁護士のジェローナ、そしてハモンドの孫レックスとティムも同行し、始まった夢の恐竜体験ツアー。しかし、パークの安全管理をするプログラマーのネドリーが、クローンとして恐竜を生み出している胚の入ったカプセルをライバル会社に売り渡そうと工作したことから、パークはとんでもない危機に陥ります。

ブラキオサウルス、トリケラトプス、ティラノサウルス……!スクリーンの上に蘇った恐竜が、人間と同じ空間にいて動いている感動が前半の最大の見どころ。恐竜に興味があるお子さんなら、なおさら楽しめると思います。しかし、全てが狂いだしてからは、本当に怖い! たとえば暴風雨の中、子どもだけが取り残された車の中で恐竜の攻撃を受けるシーン、キッチンに逃げ込んだ子どもたちが執拗に追われるシーン。自分に重ねたら眠れなくなるかも? その一方、「子どもを救うんだ!」と、数学者のマルコム博士の言葉に、子ども嫌いを表明していたサトラー博士が勇気を奮って救出に行くシーンなど、じーんとするドラマもあります。ジュラシック・パークという遊園地で思いっきりハラハラドキドキしながら楽しむ一大スペクタクルです。原作はマイクル・クライトンの同名小説。(上坂 美穂)

上映時間:127分
日本語音声:あり
白黒/カラー:カラー
製作年:1993年
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:サム・ニール
出演:リチャード・アッテンボロー
メーカー:ジェネオンユニバーサル
製作国:アメリカ
原題:Jurassic Park
備考:
親ゴコロポイント
  • 「生命に絶対はない」と、数学者のマルコム博士は、その「カオス理論」から、ジュラシック・パークの将来をあやぶみますが、まさにその通りに。人間が自分の力を過信しすぎるのは人間にとって災いしかもたらさないのでは……。娯楽映画ではありますが、生命の倫理や、進化について、お子さんとたくさん話ができる映画です。
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