こども映画プラス活動紹介

映画館や学校で鑑賞活動のプログラム作りやワークショップのお手伝いをしています。
親子で楽しく映画を見て、もっと楽しむ上映会を今後も企画していきます。

2017年12月 池袋コミュニティカレッジ
クリスマスに映画『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』をみて
クッキーに絵を描こう!

サンタクロースの国フィンランドで生まれ、世代を超えて愛されるムーミンたちを主人公にした映画『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』を見た後は、フィンランドのクリスマスによく食べられているジンジャー・クッキーに絵を描いて遊びました。

2017年10月 シアター・イメージフォーラム
切り紙のハリネズミを使ってコマ撮りアニメを作ってみよう!

世界的に知られるロシア人監督ユーリー・ノルシュテインのアニメーション「霧の中のハリネズミ」、「キツネとウサギ」の2作品を鑑賞し、その後切り紙で作ったハリネズミを、少しずつ動かしながら写真撮影し、コマ撮りアニメーションを作りました。


2016年9月 シアター・イメージフォーラム
魔法の力を持つ森の小さなキノコ「カペリート」の粘土アニメを作ってみよう!

スペイン生まれの魔法キノコを主人公にした愉快な粘土アニメーション「カペリート」を鑑賞し、その後自分だけのカペリートを粘土でつくり、少しずつ動かしながら写真撮影し、コマ撮りアニメーションを作りました。


2016年8月 hako gallery
アイルランドのアニメーターとキャラクターを作ってみよう!

「ソング・オブ・ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」を制作したアニメ・スタジオ・カートゥーン・サルーンのアニメーターが来日。1週間にわたって、こどもたちと映画のキャラクターを描くワークショップを開催しました。

2016年~2017年 池袋コミュニティカレッジ、千代田区高齢者活動センター、戸田市あいパルにて
「ゾーエトロープ」を作ろう!

映画はどんな「しくみ」でできてるの? なぜ、人や物が動いて見えるの? 世界で最初の映画『列車の到着』を見た後、自分の描いた絵が動きだす小さな映画館・ゾーエトロープを簡単キットを使って作りました。

2015年11月
ムーミンと人形アニメを作ってみよう!

出版から70年、世代を超えて愛されるムーミンたちを主人公にした映画「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション」を鑑賞。その後、人形を少しずつ動かしながら写真撮影し、コマ撮りアニメーションを作りました。

2015年3月
ニュー・シネマ・パラダイス上映会@南相馬

東北の子どもたちに映画を届けよう!というクラウドファンディングを、アルファ・ロメオさん、ムービープラスさんと企画。南相馬の伝統ある映画館「朝日座」で映画愛に満ちた名作『ニュー・シネマ・パラダイス』を上映しました。みなさんのお気に入りの映画をスクリーンにスライドショーで上映する「マイ・シネマ・パラダイス」も実施。おみやげとしてバリラさん提供のペンネ、イータリーさん提供のイタリアのお菓子をプレゼント!

朝日座

2015年1月
池袋コミュニティ・カレッジ

ロシアの人形アニメーション『ミトン』の上映後に、iPhoneの簡単アプリを使ってミトンと池袋散歩のコマ撮り動画を作りました。

コマ撮り動画撮影

2014年8月
川崎市アートセンター 映画と音楽のワークショップ

『くもとちゅうりっぷ』など日本の古いアニメーションを鑑賞後、サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんを講師に迎え、『アクメッド王子の冒険』の映像に2分間の音楽をつけました。映画を何度も見て、場面にあった素晴らしい音楽ができあがりました。

映画と音楽のワークショップ

2014年5月
春秋社より「こども映画教室のすすめ」 出版

代表の工藤がイギリスの映画教育事情について原稿を書かせていただきました。
春秋社HP

こども映画教室のすすめ

2014年5月
ブリリア ショートショート シアター

『ミトン+こねこのミーシャ』の上映前に、アーニャとミトンが横浜の街を散歩する楽しいコマ撮り動画を作りました。大人も子どもも夢中になって、素敵な作品を作ってくれました。
(配給:モブコ/ポニーキャニオン)完成した作品はYoutubeでご覧になれます。https://www.youtube.com/watch?v=gT0q-afmY_s

ショートショートシアター

2014年3月
『世界の果ての通学路』コドグラフ・ワークショップ

何時間もかけて学校に通う4組の子どもたちを追ったドキュメンタリー『世界の果ての通学路』の公開にあわせて、渋谷の小学生たちと通学路の写真撮影をしました。講師は子どもたちに一眼レフでの撮影を指導するコドグラフの中村こどもさん。通いなれた通学路にもたくさんの発見がありました。映画に出演する兄妹もケニアから参加してくれました!
(主催・配給:キノフィルムズ)

世界の果ての通学路

2014年3月
池袋コミュニティ・カレッジ

『夜のとばりの物語』の上映の後に、ひなあられをいただきながら、映画にまつわるクイズをして遊びました。みんな映画をよく見ていて、全問正解! 最後に影絵のアニメーションをどうやって作るかも学びました。

2013年12月
ヒューマントラストシネマ渋谷

『ミトン+こねこのミーシャ』の上映にあわせて、ミトン型ネコを折り紙でおったり、みんなでアニメーションを作ったり、上映される映画の絵本の読み聞かせを大きなスクリーンで見たり、映画館で映画鑑賞に加えてみんなで楽しく遊びました。知らない人たちと映画を見て、映画にまつわる遊びをするのは寒い冬に屋内で過ごす楽しいひとときでした。
(配給:モブコ/ポニーキャニオン)

ヒューマントラストシネマ渋谷

2013年11月
大人のためのワークショップの企画
映画美学校

子どもたちと映画を見ながら楽しいことをしたいと思っている、映画上映のプロになる勉強をされている方たちと、企画の作り方や、子どもが楽しいと思うポイントなど専門家に、お話しを聞き実際に企画を考えるワークショップを行いました。目標を同じくする人たちと共に議論することで、ひとりでは思いつかないようなアイディアがいっぱい浮かんで、想像するだけで楽しい企画案がたくさんでました。

(主催:一般社団法人コミュニティシネマセンター 特定非営利活動法人映画美学校

文化庁 平成25年度次世代の文化を創造する新進芸術家育成事業)

大人のためのワークショップの企画

2013年10月
キネカ大森

映画館のお仕事って?映画ってどうして動くの?映画館で切符を切ったり、上映前のご挨拶をしたり、最近はあまり見かけなくなった映画のフィルムをつなげるお仕事をしたり、普段は入れない映画館の裏側をのぞきました。映画の仕組みを勉強した後にロシアの人形アニメーション(短編)3本を鑑賞しました。親子で参加して下さったみなさん、笑顔で映画館を後にしました。
(子どもゆめ基金助成活動)

キネカ大森

2013年8月
川崎市アートセンター

川崎市アートセンター

普段なかなか目にすることの少ない、古い日本映画それも時代劇を鑑賞しました。鑑賞後に裃を作り、実際身に着け、映画のワンシーンに自分を合成してタイムスリップ体験をしました。江戸時代のお侍さん気分を味わった1日でした。強がってみせているのに気が弱かったりするところがおかしかったり、誰が悪い人かすぐに見抜いたり子どもたちは白黒映画も気にすることなく楽しみました。

2013年6月
横浜 サンモール・インターナショナルスクール

いろんな国の子どもたちと一緒にフランス映画『U』を見て、映画のタイトルを考えてみました。お母さんチームも参加して、おやつを食べながら、わいわい映画についてのおしゃべりが盛り上がり、最後にはなかなか鋭い視点で考えた秀作タイトルがずらりと並びました。
(主催:アンスティチュ・フランセ横浜)

横浜 サンモール・インターナショナルスクール

2012年10月
キネマ旬報社より「こどもと映画」を考える
~13才までに見せたい名作映画50ガイド 出版

こども映画プラス掲載のおすすめ作品の中から50本を掲載した本が出版されました。

「こどもと映画」を考える~13才までに見せたい名作映画50ガイド


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