グレムリン 

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ぬいぐるみみたいなのに怖い!謎の生物が街を襲う
ホラー&ユーモラスなタッチのSF映画

クリスマスを祝う静かな田舎町に現れた、悪戯好きの謎の生物グレムリンが引き起こす騒動を描くSFホラーファンタジー。

発明家のペルツァーは、チャイナタウンの骨董店で息子のクリスマスプレゼントに珍しい生物を手に入れます。「モグワイ」というその生物は目が大きくて愛らしい風貌。ただし、飼うためには3つの約束を守らなければいけません。光に当てない、水に濡らさない、そして12時を過ぎてから食べ物を与えない。

息子のビリーは「ギズモ」と名づけてかわいがりますが、ふとしたはずみで水に濡れてしまったギズモは、体から5つの新しい「モグワイ」を生み出します。そして、12時を過ぎてから食物を食べたこのモグワイたちは、凶暴な性格の「グレムリン」に変身、静かな町を恐怖に陥れるのでした……。

素直で愛らしい「モグワイ」から変身した、凶暴な「グレムリン」たちは、人を襲い、トラクターを操縦して家を壊し、信号機を壊し……と町をパニックに陥れます。しかし、ひどく残酷というよりも、映画館を占領してみんなで「白雪姫」を見たり、ビリーの女友達ケイトが働くバーでお酒を飲んで大騒ぎしたりするところは不良の悪ふざけのようで、なかなか憎めません。

そんなちょっとほのぼのしたタッチと、ビリーの母親との台所の格闘シーンや、ケイトの父親の失踪エピソードなどゾクッとするホラーの部分が織り交ぜられて、独特の味わいを出しています。なんといっても見どころは「モグワイ」たちのユニークなキャラクターであることは間違いありません。(上坂 美穂)

上映時間:107分
日本語音声:あり
白黒/カラー:カラー
製作年:1984年
監督:ジョー・ダンテ
出演:ザック・ギャリガン
出演:フィービー・ケイツ
メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ
製作国:アメリカ
原題:Gremlins
備考:
親ゴコロポイント
  • 愛らしいはずの存在が、ひょんなことから怖いものに変身してしまうというアイロニカルな部分。そしてなおかつどこか笑える、そんな二面性を子どもにも体験して欲しい映画です。母さんが台所で、グレムリンたちを殺傷する場 面がぞくっとします。確かに台所は、包丁や、ミキサーや、電子レンジ(これらの道具でグレムリンたちがやっつけられます)など、危険がいっぱいですね !
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