
先日第85回アカデミー賞®の結果が発表されましたが、こども映画プラスおすすめ110本の中にも、アカデミー賞受賞作品がたくさんあります。
一番多かった賞は、最優秀アニメーション賞。今回はリストの中から受賞作12本をご紹介します。
長編アニメーション賞が始まったのは、2001年からとごく最近のこと。受賞作もまだ12本しかありません。いっぽう短編アニメーション賞の歴史は古く、1932年の第5回からあったそうです。世界が認めた名作たち、お気に入りの1本がきっと見つかりますよ!
©A.M.P.A.S.®
最優秀長編アニメーション賞
千と千尋の神隠し(2002年)
ファインディング・ニモ(2003年)
Mr.インクレディブル(2004年)
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年)
ハッピーフィート(2006年)
レミーのおいしいレストラン (2007年)
トイ・ストーリー3(2010年)
最優秀短編アニメーション賞
花と木(1932年)シリー・シンフォニー1収録作品
みにくいアヒルの子(1939年)シリー・シンフォニー1収録作品
木を植えた男(1987年)
老人と海(1999年)
岸辺のふたり(2000年)
関連記事