映画で見る平和への願い

映画で見る平和への願い

平和都市宣言をしている川崎市において、改めて今夏、戦争と平和について描いた映画を特集します。
昨年の大ヒット・アニメーション映画『この世界の片隅に』(2016)はじめ、川崎市民ミュージアム所蔵フィルムより、日本で初めて原爆を取り上げた劇映画『原爆の子』(1952)、戦後の広島の貴重な映像が見られる記録映画『平和記念都市ひろしま』(1948~49)のほか、親子向け作品として文部省選定映画『時計は生きていた』(1973)を含め全10本を上映します。

■会場:川崎市市民ミュージアム(神奈川県川崎市中原区等々力1−2)
■開催日程:8月5日(土)~8月20日(日)
8/5(土)、6(日)、11(祝・金)、12(土)、13(日)、19(土)、20(日)
■入場料金(1プログラムにつき)当日券:一般600円、65歳以上・大学生・高校生500円、小中学生400円(未就学児、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者無料)
■公式サイト https://www.kawasaki-museum.jp/cinema/8547/